コロニアル屋根の点検内容

屋根に上って全体を目視する

よくあるのが、コロニアルの欠け・割れ、棟包の釘抜けです。まずはそこを確認します。

塗装の状態を確認する

過去に塗装されているか、色の抜け具合、塗膜の状態(粉っぽさ)など確認します。

棟包の木下地の状態を確認する

釘が効いているかどうか、腐り・風化していないかどうかを確認します。

判断をする

小さな欠け程度の場合

それほど気にすることはないです。カケラがある場合には、シーリングで接着するだけでよいと思います。1~2枚割れていても、交換で済みます。

割れている枚数が多い場合

今後さらに割れることも予想されるので、屋根の重ね葺きを提案したりします。
棟包を留めてある釘の間隔は、今は30cm以内と指定されていますが、実際にはその倍ほどの間隔で打たれているものをよく見かけます。その際は、釘を追加して打ちます。風での飛散対策にもなります。

塗装がはげている場合

塗装もしくは屋根の重ね葺きを勧めます。塗装は屋根材を保護するものなので、塗膜がなくなるとは屋根材そのものが劣化してきます。素材のこと、ご希望、その他の部分との関係など各種事情を考慮した上で、ご提案します。